明日はさつきマラソン
ベチュラサンダルで去年の丹後ウルトラ走って
明日は初のベチュラでさつきマラソン10キロ走る
去年はルナサンダルの穴開いてる穴サンダルで
腰痛めたから、今年は俺が靴と思ってるベチュラで行く
ランニングサンダルのメリット
膝足腰への負担が軽くなる
ランニングサンダルで走ると、まず着地方法が変わってきます。シューズの場合は、踵から着地をして地面を蹴るような走り方をしている人が多いと思いますが、サンダルで走ることで、自然とつま先から着地をしていくようになります。
つま先から着地することで、アキレス健とふくらはぎで衝撃を吸収して分散してくれるので、膝や腰への負担が軽くなるのです。
ランニングサンダルを履いていても無理をしてしまったり、ストレッチが足りないとと腰痛が発生してしまう可能性はあります。もし腰痛になった場合にはストレッチで体幹を鍛えることによって腰痛が改善することがあります。
身体のの使い方がよくなる
ランニングシューズを履いて走っているときは、足裏のバランス、地面の形状などわかりづらいものです。ランニングサンダルは、足裏でダイレクトに地面の情報を得ていきます。
自然と体が、足裏から衝撃を少なくするようなフォームを模索し、本来の体が持つ力が目覚めてくるのです。
時間がかかりますが、サンダルで走ることで、重心の真下に着地するようになってきます。走るときは、重心が前に傾き、そのまま足がついていく感じになるのです。筋肉を鍛えていかないとできないこともありますが、自然と体に負担が少なくエネルギー消費も少ない楽に走れるフォームへとなっていきます。
普段使わない筋肉を使う
ランニングシューズは、足を守りながら走ります。ソールもクッション性があり衝撃を抑えてくれるものです
サンダルで走るということは、着地は踵からつま先へと変わり、今までにない衝撃を足が受けるので、その衝撃を緩和しようと普段使わない筋肉を使うのです。また体がバランスを取ろうと足の筋肉以外の筋肉も使っていきます。
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