レース前には、食事やサプリメント、練習方法に気をつけていますが、終わった後は何も気にしない方のほうが多いのでは?
今回は、レース後に気をつけておきたい食事4箇条についてのお話です。
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『レース後に気をつけておきたい食事の4箇条』
① 直後には、まずは水分補給を!さらに、糖分を一緒にとるとベスト
② 最低2週間は「体調を崩しやすい状態になっている」と心得る
③ 暴飲暴食は避ける
④ 内臓に優しい食事を心がけて
レースを走り終わって、「完走した~!やった~!!」という達成感。
何にも変えがたいものがありますよね!!
ああだ、こうだ、と言われたくない・・・そんな気持ちもわかります。
が、レース後の感動の余韻に浸るのもつかの間、次の日からは普段どおりの生活がはじまります。
ここでのひと手間をするかしないかで、体調って変わってくるものなんです。
終わった後の体のケアができてこそ、イッパシのランナー!早速お話していきましょう!!
レース後に気をつけておきたい食事の4か条
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直後には、まず水分補給を!さらに糖分を一緒にとるとベスト
レースが終わったら、まずは水分補給をしましょう!
できれば、スポーツドリンクなど糖分が入っているもののほうがよいでしょう。
また、糖分に加えて、ビタミンCやクエン酸を含んでいる100%ジュースもオススメ。
疲れがとれやすくなります。水分をとった後には、果物やおにぎり・パンなどを食べてもよいですね!
と、これは「できれば」の話。終わったときに、
自分が口にできるもので、まずは『水分を補給する』ことを1番に考えてくださいね!(←水分補給は必ずしましょう!!)
その後は、完走した自分への「ご褒美食」を食べてください!こちらは、「体を作る」食事ではなく、「心の栄養」になる食事です。楽しく・美味しく食べましょう!
きっと、体に必要なものを、自分の心が教えてくれるはずです!(ただし、暴飲暴食は避けてくださいね!!)
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最低2週間は「体調を崩しやすい状態になっている」と心得る
レース後に疲れているのは、筋肉だけではありません。
実は、胃や肝臓など、食べたものを消化する内臓も疲れています。
さらに、免疫力も低下してきます。普段ならかからないような風邪にかかったりしてしまいます。
レース後2週間くらいは、いつもよりも、体調を崩しやすい、と心得ておきましょう。
普段以上に、規則正しい生活や食事のバランス
、寝不足をしない・・・など、体調管理に気をつけましょう。
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暴飲暴食は避ける
先ほどの話と関係してきますが、レース後は内臓がお疲れモード。暴飲暴食は、内臓にかなりの負担をかけてしまいます。できるだけ、最低でも2週間は、暴飲暴食は避けましょう。飲み会がある方も、このときばかりは少し控えめに。
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内臓に優しい食事を心がけて
『「内臓が疲れている」「内臓を休めて~」というけれど、一体何が内臓に優しい食事なんだ!!』
と思われた方も多いでしょう。
内臓に優しい食事というのは、消化しやすい食事のことです。
脂肪たっぷりの揚げ物や、味付けの濃いものは、消化するときに時間がかかったり、エネルギーを使うため、内臓に負担をかけることになります。
大量に食べるのは避けたほうがいいでしょう。(もちろん暴飲暴食も負担をかけますので、適量を心がけて!)
主食であるごはんやうどん、パン(菓子パンでないもの!)などを中心として、肉・魚・卵・豆腐(豆類)をメインにつかったおかずと、野菜を使ったおかずを食べるようにするとよいでしょう。
また、調理方法も、煮込み料理や蒸し料理のほうが消化しやすくなります。
もちろん、「よく噛んで食べる」ことも消化しやすくなるので、とても大事なことなんです!
体の中の内臓を休めてあげることも大事
せっかくレースで完走して、素晴らしい結果を残したのだから、
その後もすがすがしく気持ちよく過ごしたいですよね!
今回は、食事や食生活で気をつけられることをご紹介しました。
当たり前のことなんですが、実はできていないことのほうが多かったのでは?
体の外側(筋肉など)を休めてあげることはもちろん大事ですが、
体の中にあたる内臓を休めてあげることもとっても大事なんです。
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俺は全部出来てない(笑)
内臓の疲れなんか年中ちゃうやろか
レースも含めて走った後はどうしても真っ先に水分補給を優先してしまいますね。いくら空腹でものどが渇いていたら食事が通りにくいイメージがあるので『水分を補給する』ことを1番に考える事は良いという事で安心しました。またブログ訪問します。