今度は何か対策していこうかと思い、調べてみた
ってまだ行くんかい(笑)
ヤマビル対策をするための20の方法
ヤマビル対策のためにヤマビルを知ろう
ヤマビルは、日光を嫌い、湿気を好む吸血虫です。特に梅雨の時期に多く出現するといわれていますが、最近では4~5月ぐらいから出現するという報告もあります。2~3cmの大きさで伸び縮みをし、人や動物の吐く二酸化炭素を察知して近づいてきます。ヤマビル対策20の方法
【ヤマビル対策 下準備編】1.塩を靴に塗る/食塩水を足元にスプレーする
食塩水は濃度20%程でかまいません。ただし、塩分なので金属はさびてしまう可能性があります。登山後はしっかり洗いましょう。
2.靴下を塩漬けにしておいて履く
ヤマビルは侮れず、靴の中に入ってきます。靴下を塩水につけて乾燥させて履いていきましょう。
3.塩漬けにしたタオルを首からかける
ヤマビルは木などから落ちて首から進入することも多々あります。靴下と同様、塩水につけて乾燥させたタオルを首からかけて山を登りましょう。
4.分厚い靴下を履く
ヤマビルは靴下の上からでも血を吸います。気づいたら靴下が血だらけだった・・という経験談もありますので、なるべく分厚い靴下を選ぶことがベターです。
5.長そで・長ズボン!靴下の中にズボンを入れる
基本となりますが、隙間をなるべくなくすために靴下の中にズボンを入れることも大切です。
6.ストッキングを履く
女性用のストッキングが実は効果的です。網目の関係上、ヤマビルが血を吸えないようになっています。男性は少々戸惑う人もいるかもしれません。
7.つばのある帽子をかぶる
ヤマビルは人の呼吸から出る二酸化炭素を察知し、木の上から降ってくることも少なくありません。頭皮を吸われないように帽子はしっかり被ろう!
【ヤマビル対策 持っていこう編】1.ヒル下がりのジョニー
2.ヤマビルファイター
3.木酢液
4.キンカン
5.消毒エタノール
6.ヒルノック
7.エアーサロンパス
8.お酢
9.食塩水
水8に対し塩を2入れた濃度20%程度の食塩水をスプレーしましょう。ヤマビル対策に効果的ですが、塩分なので服や靴などのアフターケアが大事です。
【ヤマビル対策 噛まれたら編】
1.持ち物編の液体どれかをかける
上記の液体を100均で買えるスプレーボトルのようなものに入れてヤマビルにかけましょう。
2.マヨネーズ
マヨネーズをヤマビルが見えなくなるくらいかけると、呼吸ができなくなりマヨネーズごとコロッと落ちます。登山にマヨネーズは持っていかないかもしれませんが、キャンプ中なら役立つかもしれません。
3.タバコをつける
ヤマビルの頭の部分にタバコの火を近づけると効果があると言われています。ライターの火でもかまいませんが、皮膚や洋服を焼かないように!
4.ポカリスエットをかける
ph値が関係していて、アクエリアスなど他のスポーツ飲料水よりもポカリスエットが一番効くということです。
快適な登山のためにもヤマビル対策を!
快適な登山をする上で、ヤマビル対策は欠かせない一つの手段です。活動期は4月から11月までの間ですが、特に注意したいのは6月から9月の雨天時には活動が活発になっています。今回紹介したヤマビル対策をしっかりして、ヤマビル情報をチェックしてから登山へ出かけましょう!Land leech measures to perfection!
ヤマビル対策は万全に
今度は、エアサロと塩水スプレーで行ったろかいな
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